カサカサ唇で皮がめくれてしまう。
唇の皮がひび割れて痛い・・・
唇が荒れて皮がパックリいくのが恐怖・・・
特に乾燥がひどくなる冬には、こんな悩みを持つ人が男女とも多いですよね。
ひび割れた唇では、あなたの魅力も十分に発揮できなくてもったいない!
しっとりとした唇は、女性の魅力を更に引き立ててくれます。
乾燥唇の悩みを解決するには・・・やはり保湿?
保湿には、リップ?
最近は、唇のパックなども販売されていますよね。
ミニマリスト・肌断食・葉子的には・・・
唇のカサカサ対策としては、もちろんリップもパックも使いません。
ミニマリストがお勧めする、最も簡単なカサカサ唇対策をお伝えします。
唇のターンオーバー
唇もお肌と同じでターンオーバーしています。
通常お肌のターンオーバーは約28日と言われているのに対し、唇は5〜7日と言われています。
お肌のターンオーバーと比べると、3〜4倍の早さと言えます。
参考文献:https://www.apots2017.org/8.php
乾燥による荒れた唇の更に奥深い原因
ガサガサになっている唇の皮は、役割を終えていらなくなった皮です。
要するに、余分な皮。
つけたままにしておくとガサガサの乾燥唇の元になります。
スキンケアをするのと同じように、この唇の余分な皮を乾燥のせいだと思い込みリップを上から塗っていると、ガサガサの皮は剥がれていきません。
乾燥が元で唇の皮がめくれてくるのではなく、余分な皮をそのまま放置していて更に空気が乾燥しているから、カサカサになってしまうんです。
ミニマリストの唇カサカサ対処法
ミニマリストの唇カサカサ対処法とは、まさに・・・
剝いてしまえ。
以前、【肌断食生活ですがメイクはします。私のメイク方法と洗顔方法を紹介。】の記事で、お肌のポロポロの薄皮についても書きましたが、それと同じです。
だから、取ってしまいましょう。
唇のカサカサの取り方
「剝いてしまえ」・・・こわ!
おそろし!
ペリ・・っていってめっちゃ痛いやつやん・・・。
そう思いますよね。
いやいや、違うんです。
唇の皮を剥くのはお風呂場で!
唇の皮がついつい気になって、取ろうとしてしまう気持ちはわかります・・・。
そしてぺりっといってしまうのは、唇の皮が乾いたまま剥がそうとしているから。
お風呂で十分に唇の皮が潤ってきた時に、指で優しく唇を摘んでみましょう。
余分な皮は、一切痛みを伴わずに取れてくれます。
ぷるぷる唇になるには
お肌に関しても肌断食ではぷるぷるベイビー肌にはなりません。
ベイビー肌には、外からお肌に贅沢に栄養を与えてあげて甘やかし、敏感なお肌にしないとベイビー肌にはなれません。
唇もそれと同じです。
肌断食でベイビー肌にはならないように、この方法でぷるりん唇にはなりませんが、ガサガサ唇からは卒業できます。
ぷるりん唇になりたいと思えば、グロスでもなんでも塗ってOK。
更に、きちんとふやかしてから余分な皮を取った唇には、最初に紹介したリップパックを使うのもOK!!
しかし正直なところ、肌断食を続けていると、保湿は自然と”いらないな”と思えるようになってきます。
肌断食を約3年続けている私が、肌で感じている経験談です。
ちなみに
口紅を塗る時にも、”下地にリップを・・・” と聞いたことがあります。
これも私の経験則から言いますと、下地にリップは不要です。
口紅の下地にリップを塗らない方が、土台がブレないため、ヨレも防げます。
そして口紅の色の持ちも長くなります。
試してみてください!
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