髪の毛をドライヤーで早く乾かす方法!時短術を身に付けて賢くルーティン

髪の毛を早く乾かす方法ミニマルスタイル
この記事は約4分で読めます。
ロングヘアー女子
ロングヘアー女子

毎朝時間がないのに、長い髪を乾かすの大変なの。
早く髪の毛を乾かせたら、どれだけ時短になるか・・・!


そうですよね。
長い髪は私も好きですが、髪を乾かすのは本当に時間がかかるし面倒くさい!!

私もずっとロングヘアーなので、よくその気持ちわかります。
全部しっかり乾かそうと思ったら、軽く10分くらいかかってしまいます。

 

  • 髪の毛を早く乾かす方法が知りたい。
  • 頭皮の臭いや痒みの原因にならないように、髪を乾かしたい。
  • 頭皮の臭いや痒みに悩んでいる。


この記事では、ドライヤーの使い方で上のような悩みを解決していきます。

 

髪の毛を早く乾かす方法

髪の毛を早く乾かす方法、頭皮の臭いと痒みも解決


髪の毛を早く乾かす方法は、ズバリ、髪の根元・頭皮をドライヤーで乾かすことです。

髪の長い人は、特に髪の先からドライヤーをあてがちです。
そして急いでいる時ほど、毛先や髪の毛の中間あたりからドライヤーをあてがち。

しかし、髪の毛に付いている水分は、もちろんのこと上から下に伝っていきます。
水滴ではなく、湿っている状態でも同じです。

そこを無視して下の方の髪を先に乾かしたって、イタチレースみたいなものです。
最終的にドライヤーの方が勝ちますが、時間が長くかかってしまいます。

 

スポンサーリンク

私が実践している具体的な方法

ここで突然ですが、私はシャンプーを使わずにお湯だけで髪を洗う ”湯シャン” 派です。
お湯だけで洗う湯シャンの効果|シャンプーリンスを使わない洗髪の方法

湯シャンで髪を洗った後は、コンディショナーを使った後の様にサラサラにはなりません。
なので、最初の方は手ぐしをしないように丁寧に根本から乾かさないと、絡んでしまいます。

実は、髪の毛を早く乾かすドライヤーの使い方は、湯シャン後のドライヤーのかけ方から自然と学びました。

 

方法

髪の毛を早く乾かす方法、頭皮の臭いと痒みも解決


お風呂から上がったら、まず髪の毛の水分を絞ります。
髪が短い人はしなくて良いですね。と言うか、できない。

①タオルで髪を巻く前に、タオルを頭にかぶせて頭皮を洗うように指の腹で頭皮や髪の根元の水分を拭き取ります。
こうすることで、大まかな水分が頭皮に残っていない状態にします。

②髪の毛全体の水分はあまり気にしないで髪をタオルで包んでしまいます。
髪は摩擦を与えると傷んでしまうので、髪の毛をタオルで拭いたりはしません。

タオルを頭に巻いたまま、しばらく他の用事をして過ごします。
目安は10分から30分くらいです。

③ドライヤーで髪を乾かします。
ここからが本番!

髪の毛を大まかにブロック分けして、頭皮〜髪の毛の根元5−10cmくらいを乾かすつもりでドライヤーを当てていきます。

分け目を変えて、どんどん髪の根元だけを乾かしていきます。
 

頭の後ろ&下の方の髪を乾かすときは、ドライヤーを髪に潜り込ませがちです。
ドライヤーの後ろの空気を取り込む網目の部分から髪が吸い込まれないように、注意しましょう。

葉子
葉子

たまにやっちゃうのよね。。。

葉子のおすすめドライヤーはこちら!
レプロナイザー4Dはリフトアップもできるドライヤーってどういうこと?!


根元が乾いたら、髪の中間から毛先が乾いてなくても気にしない!!
時間がなければ放っておいて大丈夫です。

後は自然乾燥に任せましょう!
根元の水分がちゃんと乾かせていたら、髪なんてすぐ乾きますよ。


たま〜に朝の出勤時間に見かける、髪の毛先に水分が溜まったまま家を出てきちゃった人・・・
根元を乾かしていたら駅に着くまでに毛先くらい乾いただろうに、と思います。

臭いや痒みの原因を解消する副効果まで!

髪の毛を早く乾かす方法、頭皮の臭いと痒みも解決


この【頭皮から髪の根元10cmを集中的にドライヤーで乾かす方法】は、【頭皮の臭いや痒みの原因を取り除く効果】もあります。

頭皮の臭いや痒みで悩んでいる人の中で、髪の乾かし方に原因がある人は実は多いのです。
 

  • 頭皮に疾患があるわけでもない
  • 皮膚科に相談しても原因がわからなかった

 
と言う人は、この乾かし方を試してみてください。

こちらの記事も参考に!
頭皮の痒みの原因はシャンプー?今日からできる解決方法はここにあり!

 

まとめ

濡れた髪の水分は、上から下に伝っていきます。
根元を乾かせば、髪の毛自体の自然乾燥はあっという間。

とにかく、髪の根元を乾かす!
これだけで、頭皮の臭いや痒みの原因も抑えられます。

濡れている間はブラッシングできませんが・・・時短のため!
ちゃんとブローしないとウネっちゃう・・・と言う人にはこの方法は合いませんが、とにかく早く乾かしたいと言う人にはおすすめの方法です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました