フランスのアルザス地方からやってきた調理器ブランドのストウブ(Staub)。
私、ストウブが大好きなんです。
これからこのコーナーではフランスの調理器具【ストウブ】の紹介もしていきたいと思っています♪
そんな中、ちょうど昨日のことです。
白ワインの肴ディナーをどうしようかなと考えている時に、思いつきで10cmココットに湯豆腐を作ってみました。
ホームパーティーやおもてなしの前菜の演出にぴったり!
【10cmの小さなストウブのココットに入った、お洒落でかわいい湯豆腐】を紹介します。
レシピってほどじゃないけど、作り方も書いておきますね。
おもてなしにぴったり、前菜に一人ずつ湯豆腐

冷奴はちょっとまだ冷たいかなって時期のおもてなしには、湯豆腐の前菜がおすすめ。
でも、ただ”湯豆腐”って聞くと、「えっ、おもてなしに湯豆腐?!」って思いますよね。
しかし見てください、このかわいい一口湯豆腐を。
おうちでお客様に湯豆腐を出したら、なぁんか質素な感じがする気もしますがなんてことはありません。
かわいいストウブの10cmココットを使えば、湯豆腐も自宅でのおもてなし料理になるんです!
ストウブのココット10cmは前菜の演出にぴったり

ストウブのココット10cmは、とーっても可愛い両手鍋。
両手鍋と言ってもこのココットは小さすぎて、パッと思い浮かべる両手鍋とは違うのですが・・・形は紛れもなく”両手鍋”です。
「10cmって使い道ないんじゃないの?」って思われがちですが、そんなことはありません。
ちゃんと火にかけらるし、そのままテーブルにも出せる、前菜やおつまみを盛るのにもぴったりです。
ストウブのココットは、上の写真のようなセラミック製のものと、ストウブといえばコレという鋳鉄製の物があります。
セラミックココット10cm、カラフルに色は【6種類】
ストウブのセラミック ココット 10cmは、全部で6色。
【チェリー・ダークブルー・バジル・ホワイト・マスタード・オレンジ】があります。
我が家ではこのセラミック素材のココットのチェリー3つと、後で紹介する鋳鉄製のグレー3つで運用しています。
セラミックは、オーブンやレンジ、冷凍、冷蔵もできて、蓋もあるのでお料理をそのまま保存することもできます。
そして鋳鉄製のココットよりもお値段も安く、ストウブの可愛いデザインがそのままで一石二鳥。
食洗機がOKというのも強い味方です。
鋳鉄製のピコ ココット 10cmの色は【8種類】
ブラック・ライトグレー・マスタード・チェリー・グレナディンレッド・ダークブルー・シナモン・ラ メール
えー、8色もありすぎ!!
鋳鉄製のピコ・ココットのいいところは、優れた保温性。
とにかく冷めにくい!
おしゃべりが弾むホームパーティで温かいお料理を出した時にも、安心して温かいままのお料理をゆっくりと楽しんでもらえます。
逆に冷たいお料理の場合、お鍋ごと冷やして出すとぬるくなりにくいということもお忘れなく。
全部同じ色で統一するか、はたまた全部違う色にするか・・・
想像するだけでも楽しい!!!
ストウブの楽しさは、選ぶところから始まっているんですね♡
お洒落で可愛い”ストウブ de 湯豆腐”のレシピ

10cmの小さなストウブココットは、お一人ずつコース料理の前菜としてお出しするのにぴったり!
「今日は少し冷えるな・・・」という日に、あったかい湯豆腐を前菜に。
作り方は簡単。
超簡単・・・
・絹ごし豆腐1/4丁
・すりおろし生姜
・かいわれ大根
・めんつゆ
・お水
=作り方=
1、ココットにお水を半分くらい入れて直接火にかけ、沸いたら4分の1にカットしたお豆腐を入れます。
2、お水の10分の1くらいの量のめんつゆを入れ、蓋をしてお豆腐が中までしっかり温かくなるくらい茹でます。
3、ぐつぐつしたら、中まで温かくなっているしるし。
火を止めてすり下ろし生姜をふんわり盛り、その上にかいわれ大根を散らして出来上がりです。
ちなみに、トッピングは他のものでももちろんOK!
鰹節や、なめ茸もバッチリ合います。
ちなみにココットの下に敷いてるのは、コーヒーカップのソーサーです。
鍋じきを敷くのもなぁ〜〜と思って、目についてソーサーを敷いてみました。
温かいままお出しするので、何か下に敷く物が必要です。
大きなプレートをメインディッシュ用にテーブルセッティグしている場合は、その上においてしまえばOKです。

前菜にぴったりのストウブ(Staub)ココット10cm!
キッチンのレパートリーにどうぞ!
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