ミニマリスト、、、やってみたいな。
なんだかシンプルで、楽に生きられそうだし。
でも何から始めていいかわからない・・・。
そんなあなたに、今日から早速始められるミニマルライフをアドバイスします。
始めの一歩は、お家にある物を見つめ直すこと。
できるところから始めていきましょう。
使っていない物を見つけよう。

お家にある、使っていない物を見つけてみましょう。
クローゼットの中、引き出しの中、奥の方には何が潜んでいますか?
もはや何が入っているのかさえわからない箱はありませんか?
必要ないなと思えば、どんどん手放しましょう。

かと言って、使っていない物だからといって、いきなり捨てろだなんて・・・。
思い切って捨てなくていいんです。
捨てる前に、あなた自身に聞いてみてください。
「お別れできる?」
物に心はありません。
物に心が移ってしまうのは、あなたの執着です。
”お別れできるよ!”と思ったら、「ありがとう!」と言ってお別れしましょう。
あなたの心が気持ちよくお別れできるかが、大事なのです。
どうやって気持ちよく手放す?

物が多い人の特徴として、”物が捨てられない”と言うことが言えますね。
気持ちよくお別れするために、少し考えてみましょう。
売れるものは、どんどん売ってしまいましょう。
私は物を減らそうと決めた時、今まで買う専門だったメリカリでとにかく売りまくりました。
✔️洋服、靴、バッグ
✔️人から頂いたけど私には使う機会がなかった物・・・
お金を稼ぐ目的でなく物を減らしたかっただけなので、友人が欲しいと言えば、全部あげました。
それでも約4ヶ月で18万円ほど売りました。
売れない洋服は、H&Mに持ち込もう。
洋服のファストブランドH&Mは、リサイクル事業の一環として、洋服の【古着回収サービス】を行っています。
衣類に限り、どんなに古くても引き取ってもらえます。
更に、古着1袋につき一枚、【H&Mで3000円以上お買い物をした時に使える500円クーポン】がもらえます。
古着屋さんでも引き取ってもらえなかった洋服も、捨てずにH&Mでリサイクルしてもらえると思えば、気持ちよく手放すことができますね。
私も大変よくこのサービスを利用しました。
でも、物を減らしている時には新しい洋服を必要としないので、500円クーポンはいつも妹にあげていました。
H&Mの古着回収サービスについて詳しく書いてあるブログがありましたので、紹介しておきますね。
→H&Mの古着回収サービスで、服をリサイクルしながら500円クーポンを貰う方法
似ているアイテムは一つに絞りましょう。
自分の好きな物を買っていると、似ているアイテムもでてきますね。
例えば、バカンス用に買ったサマードレス。
滅多と着ないのに、よく似た物が2つある。
両方気に入ってるけど、どっちかを着るとなった時に選ぶのはいつも1つ。
だったら、もう一方は手放してもいいですね。
タンスの肥やしは肥やしにもなりません。
買ったのに、貰ったのに、全然使ってないな。
そう言うものは、タンスの肥やしにもなりません。
まだ使える物、でも使わない物。= 必要のないもの
そういうものは、どんどん売ってしまいましょう。
売れなければ、目を瞑って捨てましょう。
物が溢れている今の時代、必要のない物を手放すのに ”勿体ない” と思う必要はありません。
とっておくものは、”まだ使えるもの” ではなく、”今必要なもの”です。
捨てられないものは、無理して捨てなくていい。
突然ですが、”断捨離”と言うとなんだか強制的なような、強いイメージがあってあまり好きになれません。
物を手放すときは、断ち切るのではなく納得して手放したいのです。
まだどうしてもお別れが言えない物はどうすればいい?
焦る必要はありません。
思い切って捨てたところで、後悔することだってあります。
ただし、一つ言えることがあります。
【あなたの身の回りにあるものは、あなたが納得したものでなければいけません。】
必要なものだけに囲まれて暮らすあなた自身を、想像してみましょう。

要らないものを手放して、すっきりしたお部屋。
あなたが必要なものだけに囲まれた、あなただけの空間で過ごす自分を想像してみましょう。
とてもきれいな空気の中で、あなたの好きなものの中に身を置き、心豊かに過ごすあなたが見えませんか?
不要な物が減って不便になることなんて、一切ありません。
あなたは常に未来に向かってのみ、進んでいるんです。
心をフラットにし、未来に必要なものだけ持っていきましょう。
まとめ
今回お伝えしたかったことは、ミニマリストに近づくための第一弾。
身の回りの物を見つめ直すこと。
物を大切にするあなただからこそ、一つ一つ、「今の自分に必要か」問いかけながら整理していくといいでしょう。
ミニマリストになるには、何ら難しいことではありません。
何かを始める必要はなく、余分な物を省いていくだけです。
今あなたの目についたところから、始めてみてください。
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